歯科医院(歯医者)のSEO対策で力を入れるべき5つの課題と対策

 

「歯科医院(歯医者)のSEO対策は難しい…もうどうしていいか分からない」

 

立石

巷ではこのように難しいと言われている歯医者さんのSEO対策ですが、考え方のズレを少し改善するだけで、しっかりと成果に結びつけることができます。

熱心な担当者が揃った少数精鋭のコンテンツマーケティング集団として、僕らも歯科医院のクライアント様を抱えています。

結果としては、立ち上げ1ヶ月目からお問い合わせに関わるキーワードで検索順位1位をいくつも獲得することができ、サイトのアクセスは日々ぐんぐん右肩上がりです。

立ち上げ1ヶ月目で既に3000PV突破し、リリースした記事で上位20位以内に入っていない記事は1つもありません。

 

その成果の背景には、力を入れるべき箇所を明確に意識し、適切に対策を打っていくことで成果に結びつけられるシンプルな考え方があります。

今回は、そんなSEO対策に苦手意識を感じる歯科医院(歯医者)の方々のためのSEO対策の課題と対策について解説をしていきたいと思います。

 

【1】歯科医院のSEO対策の目的を明確に持つ

 

立石

目的がブレてしまうと「なぜSEO対策をするのだろうか」と迷いかねません。

『集客』が目的だという方も当然いますが、とにかくアクセスを集めるだけで予約(お問い合わせ)は増えるのでしょうか。

 

目的には、戦略の方針を決めるという役割があります。

分かりやすい例でいうと、受験期に『受験合格を目的にしている受験者』と『医者になるという目的を持つ受験者』では、戦略の具体性が違うため、目的によって戦略の方向性が大きく変わることが分かります。

目的を設定し、具体的な目的達成のイメージを持ちながら、戦略に落とし込み、実行していくことでたとえアクセス数が少なくても『予約(お問い合わせ)』という成果に繋げることができるわけです。

歯科医院として目的を設定する際におすすめなのは、ターゲットとするユーザーを誰にするのか考えることです。

つまり『どんなユーザーを集めるのか』を考えて目的として据えておくのがおすすめです。

 

 

【2】歯科医院のSEO対策で力を入れるべき5つの課題と対策

MEO対策

GoogleMapで『歯科医院』などと検索すると、現在地から近い歯科医院が検索結果として表示されます。

MEO対策とは、Map Engine Optimizationの略で、そのGoogleMap上であなたの店舗が検索で出てきやすくする対策のことです。

ちなみにGoogleの検索結果上では、Googleのリスティング広告、GoogleMap上の検索結果、その他のWEB記事、という順で表示されるので、MEO対策を行うだけでお問い合わせに直接繋げることができます。

しかし、現状の歯科医院、歯科矯正医院はあまりMEO対策を行っていないため、きちんと対策をしておくだけで他の医院に大きく差をつけることができます。

GoogleMapに自分の店舗を表示させるには、Googleマイビジネスに登録する必要がありますが、登録後にやるべきことが3つあります。

  1. Googleマイビジネスの店舗情報を充実させる
  2. 他の媒体で露出を意図的に増やしていく
  3. Googleマイビジネスの口コミを意図的に増やす

①Googleマイビジネスの店舗情報を充実させる

Googleマイビジネスの店舗情報を充実させることは、ユーザー目線的にも嬉しい効果がたくさんあります。

上記の画像を見ていただくと、これだけの情報でも口コミの評価が高い歯科医院が気になったりしますよね。

つまり、店舗情報を充実させてユーザーに見つけてもらえるように施すだけでお問い合わせの確率はグンと高まります。

そして、店舗情報を適切に充実させることで以下ようにGoogleの検索結果での上位表示を狙うことも可能になります。

②他の媒体で露出を意図的に増やしていく

Googleマイビジネスの情報を基本として、他の媒体でも同様の情報を掲載してGoogleに認識させる必要があります。

例えば、Googleマイビジネスで登録した情報をTwitterやInstagramに掲載することやオウンドメディアでも掲載することで多くのユーザーへの露出を高め、SEO的にも大きく効果が出てきます。

Googleマイビジネスは情報量が少ない分、何度もブラッシュアップし、その度に他の媒体の情報も定期定期に更新するよう心がけましょう。

③Googleマイビジネスの口コミを意図的に増やす

Googleマイビジネスでは、もっとも目立つ指標として口コミ評価があります。

実際にGoogleMapで検索してみると、

やはり、口コミ評価が高い歯科医院に目がいってしまいます。

また、GoogleMapやGoogleの検索結果で検索順位を決める際のアルゴリズムで口コミを重要視する傾向にあることも分かっています。

MEO対策として重要な口コミを増やす施策ですが、WEB上で完結するオンライン施策だけではなく、実店舗(オフライン)でも口コミを増やす施策をやっていく必要があります。

ユーザーの属性に合わせて、口コミの書き込みを増やすために特典をつけたり、口コミを書き込みやすくページを用意したり、様々なアプローチが無数に考えられます。

地域キーワード対策

 

立石

地域キーワード対策とは、『歯科医院+地名』などのキーワードを狙って上位表示を目指す対策のことです。

基本的に地域キーワード対策を行うのは、ホームページの店舗情報やサービス情報が書かれたページに行いますが、店舗がある地域以外のキーワード対策ができない点が難点です。

 

例えば、『歯科医院+大宮』は上位表示できていても『歯科医院+川口』では上位表示できないといった課題が出てきます。

もし、『歯科医院+川口』でも上位表示できれば、お問い合わせの可能性は期待できますよね。

そんな時には、『歯科医院+川口』の検索キーワードに沿った記事コンテンツを用意することで検索上位を狙う施策も考えられます。

しかし、この施策の注意点としてはあまりに実店舗から遠い位置にあるキーワードだとお問い合わせしてもらえない可能性が高いので、まずは県内の地域キーワードを網羅する形で進めるといいでしょう。

アクセス・露出対策

 

立石

アクセス・露出対策では、 抽象度の高い2語の複合キーワードで月間検索数が多い検索キーワード対策を行っていきます。

 

抽象度の高い2語の複合キーワードを狙ったコンテンツは、月間検索数も多く、他の歯科医院も力を込めて記事を執筆されているものが多いです。

そのため、誰もが気合いを入れすぎてしまい、文章量が必要以上に長くなってしまう傾向にあり、ユーザー目線を失った記事ができてしまいます。

例えば、『歯科医院 費用』などの抽象度の高い複合キーワードを狙う場合を考えます。

『歯科医院』のサービスの中でも『ホワイトニング』『歯科矯正』『クリーニング』など様々なものがありますが、それぞれの費用についても一定数ニーズがありますよね。

そこで『歯科医院 費用』を狙う記事を親として、『ホワイトニング 費用』『歯科矯正 費用』『歯 クリーニング 費用』でそれぞれ狙った記事を作成し、親である『歯科医院 費用』を狙った記事にリンクすると、ユーザーがほしい情報を探しやすい構造になります。

また、マーケティングでは『ファネル』という考え方がすごく重要なんですが、キーワードごとでもニーズの具体性が違うので、上記の構造を守ることで『キーワード』ごとに欲しいユーザーを絞っていき、確実にコンバージョンさせるルートにユーザーを乗せることができます。

 

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こうしたユーザーのアクティブな行動を自社サイト内で集めることができると、サイト全体がSEOに強くなり、高順位を獲得することができるようになります。

 

ターゲット設定

 

立石

ターゲット設定は、目的設定でも出てきましたが、サイトを運用する上でも非常に重要なので、改めて押さえておきたいところです。

ターゲット設定が、ズレてしまうとサイトの方向性を間違ってしまい、集客したいお客様がサイトにこなくなります。

 

例えば、ターゲット設定がズレた状態で、アンチエイジングの化粧品を売ろうとすると、20代の男性に売ろうとしてしまいます。

もちろんですが、全く売れませんし、誰も幸せになりません。

こうした状況を避けて、SEO対策やコンバージョン対策を最適化していくためにも、お客様としたい層を理解しておくことが大切です。

現在既にある程度のお客様が毎月来訪される状態であれば、

  1. どんなユーザーが多いのか
  2. どんなニーズが多いのか
  3. それは本当にあなたにとって良いお客様なのか

上記の3つをチェックしながら特徴を洗い出してみましょう。

もし③を考えた時にあなたにとって良いお客様ではないのであれば、その理由を考えてターゲット設定をしてみましょう。

デザイン性

 

立石

以前までのSEO業界は、デザインよりもテキスト中心で評価している傾向が強かったので、見た目はともかく記事数が多かったり、文字数が多かったものが評価されている時期がありました。

しかし、最新のSEO対策はデザイン性も重視し、良いユーザー行動を起こさせた記事が評価されるようになってきています。

 

この流れは、日本よりもSEO事情が進んでいるアメリカのSEO対策の時代の流れを見ていくと明らかで、いち早く良質なユーザー行動を生み出すサイトが評価されるようになっています。

長期的に繁栄するWebサイトを立ち上げるためには、ユーザー行動を良質なものにする前提でデザインを起こし、サイト制作に取り組む必要があります。

【3】歯科医院のSEO対策からお問い合わせに繋げる考え方

 

立石

歯科医院のSEO対策では、冒頭にもお伝えしたように、ただアクセスを集めるだけでは意味がありません。

 

やはり、目的としている予約(お問い合わせ)に結びつける必要があり、そのために必要な考え方というものがあります。

それは、『ユーザーの思考の隙間を補う』という考え方です。

例えば、虫歯があるけど歯医者に行きたくないという方がいたとします。

その方には、「ほっといたら重症化する」という情報を与えてもあまり響かず、行きたくない理由を解決してあげないと歯医者には行かないわけです。

するとユーザーの中でどんな情報が足りないのでしょうか?

この場合には、『あなたの歯科医院の虫歯治療はどうやるのか』という内容がイメージできるコンテンツが必要になってきます。

 

立石

重要なのは、『虫歯治療は痛くない』という情報であったり『口コミ』といった直接的な情報よりも、ユーザー自身が「大丈夫そうだ」と判断できる情報を用意してあげる必要があります。

ユーザーの思考の隙間を埋める考え方を身につけるだけで、どのようにユーザーを誘導していくべきか分かってきます。

 

【4】まとめ

いかがでしたか?

歯科医院のSEO対策に困っている方がたくさんいらっしゃる現状を聞いたので、今回ノウハウの一部を記事化させていただきました。

もちろん様々なサイトがあるかと思うので、全ておいて対応するわけではないですが、お伝えした5つの課題と対策を参考にメディア運営を行うことでお問い合わせは確実に伸びるはずです。

 

立石

もし、歯科医院のSEO対策にお困りで、「熱心な担当者にしっかりと成果にコミットしてもらいたい」と考えている方はぜひ、弊社のSEO対策サービスを覗いてみてはいかがでしょうか?

きっと「本当に依頼して良かった」と思っていただけるものになっていると自信を持っておすすめします。

 

ABOUT US

立石 亮
取締役COO
ティール株式会社取締役COO。『ティール式』の編集長。 Webメディアの事業売却経験4度あり。個人で広告月商1000万円越えのメディア立ち上げ他、プログラミングスクール業界No.1WEBメディア編集長も経験。 SEO対策では、対策キーワード上位10位以内の上位獲得率46.2%→58.4%、現在も記録更新中です。目標達成率も92.4%を記録。 お客様に業界知識を勉強させてもらいながら立案する戦略と成果にコミットした施策実行力で大手に真似できないマーケティング効果を生み出します。