美容室に特化した4つのSEO対策と具体的なメディア戦略

 

「人気の美容室ってSEO対策してるのかな?WEB対策で集客できる?」

 

立石

近年は街の至るところに美容室があるくらい競争が激しい業界なので、集客に悩んでいる美容室も多いですよね。

実際大手の美容室では既にしっかりWEBのSEO対策も導入している店舗が多く、WEBで集客に成功している店舗が多くあります。

「美容室なのにWEB対策しなければいけないなんて大変だな」と思われるかもしれませんが、「地域+美容室」とWEBで検索して、その結果から美容室を選ぶ人はたくさんいるんです。

集客の競争が厳しい美容室業界ですが、WEB対策がかなり有効的ということです。

そこで、この記事では競争の厳しい美容室に特化したSEO対策やその戦略を皆さんにお伝えしていきます。

今後ますます激化していく美容室業界で生き残っていくために、WEB対策に力を入れていきたい美容室の方は必見ですよ。

 

美容室に特化した4つのSEO対策

美容室集客に特化したキーワード選定

 

立石

美容室でSEO対策を行うには、美容室集客に特化したキーワード選定が必要になります。

多くの美容室が集客を狙って既にSEO対策を行っており、「美容室+◯◯」といったキーワードを狙うことは非常に難しいんです。

そこで、まだ「次はどんな髪型が良いかな〜」程度のまだまだ美容室にいく予定が現実的ではない「まだまだ客」をどれだけ集めて、美容室の予約・来店にまで導いていけるかがポイントになります。

 

▼ユーザー内の割合

 

ユーザーが美容室を予約して訪れるまでの行動は以下の通りで、「まだまだ客」とは「認知」段階にいるユーザーのことです。

ユーザーが美容室を予約するまでの行動
  1. 認知 「まだまだ客」
  2. 興味・関心 「そのうち客」
  3. 比較・検討 「お悩み客」
  4. 予約・来店 「今すぐ客」

 

▼美容室のお客さんが予約するまでの行動

 

立石

最初は、まだ美容室が必要ではない「まだまだ客」を集められるキーワードを選定することが大事です。

「まだまだ客」のアクセスを集められるようになると、そこから次の「そのうち客」になってもらうために必要なキーワードを考えていくという流れです。

 

美容室集客に特化した記事作成

また、美容室のSEO対策では、美容室に今後通ってくれる見込み客の集客に特化した記事を作成する必要があります。

大枠として「まだまだ客」が最もアプローチしやすいユーザー層であるため、そこに引っかかるような記事を作成し、美容室の予約へと繋げていく方が分母が多く成約率が高くなるのです。

そのために、見込み客に合わせた記事の企画・作成に力を入れる必要があります。

見込み客の特徴
  • 今髪を切りたいわけではない
  • 特に決まった美容室があるわけではない
  • まだまだ美容室にはいく予定がない
記事の例
  • 【先取り!】この冬流行るヘアカラー
  • 【必見】髪の痛みを抑えたヘアカラー
  • 【セットしやすい】何度もリピートしたくなるヘアカット
  • 一度はいきたい!過ごしやすい美容室

 

 

 

見込み客に沿ったサイト設計

美容室のSEO対策では、見込み客に沿ったサイト設計をする必要があり、ただ記事を作成していればいいというわけではありません。

以下のようにそれぞれ異なる段階にいるユーザーに沿った記事を企画・作成し、適切な場所に配置するようサイトを設計する必要があります。

特にまだ美容室への関心が薄い認知段階にいる人々が見込み客となる可能性が高いので、それらの人が自分たちの美容室を予約するまでの行動パターンを考え、サイトを設計する必要があるのです。

  1. 認知
    まだ美容室への関心が薄い
  2. 興味・関心
    髪の悩みがあり、そのうち美容室へ行こうと思っている
  3. 比較・検討
    美容室に関心があり、どこの美容室でどんなサービスを受けるか悩む
  4. 予約・来店
    今すぐ美容室が必要で予約したい

読者の考え方や関心を理解し、それに沿って様々なタイプの記事を提示し、「予約」という行動まで誘導していくのが計画的なサイト設計です。

 

MEO対策

そして、美容室のSEO対策では、Google Mapを対象とした地図エンジンにおいて最適化を図るMEO対策が必須になります。

MEOとは 

Map Engine Optimization(マップエンジンオプティマイゼーション)の略称

 

立石

美容室を調べるユーザーの中には、「地域+美容室」で検索をかけるユーザーが多く存在します。

そして、実際にGoogleで「地域+美容室」を検索すると、GoogleMapの検索結果が表示されてその地域にある美容室が一覧で表示されますよね。

そのように「地域+美容室」で検索された際に、サイトが上位に表示されるよう対策することをMEO対策といいます。

実際に地域名を入れて検索をかけるユーザーは、もう既に来店を想定して検索をかけているわけですから、それらのユーザーがサイトにアクセスしてくれれば予約してくれる確率はかなり高いわけです。

 

ここで、美容室激戦区である表参道の例を見てみましょう。

▼「表参道 美容室」の検索結果

 

▼GoogleMapの検索結果

 

立石

GoogleMapのページに美容室が表示され、お店をクリックすると地図上のピンが反応して位置情報を得ることができます。

有料広告が最上部に表示されますが、地理的情報がひと目でわかるページで上位に表示されることでサイトはアクセスを集めやすくなります。

「美容室にいくから〇〇地域の美容室を知りたい」と思って検索しているユーザーのアクセスを集められるサイトになることは、成約率を高めることに繋がるので、美容室はMEO対策をすべきだと言えます。

 

美容室に特化したSEO対策の戦略

ターゲット設定

 

立石

美容室に特化したSEO対策の戦略で大事なのは、まずターゲットを設定することです。

美容室のターゲット設定を設定する場合は外堀からターゲットの特徴を埋めていくことがポイントです。

 

外堀からターゲット情報をまとめる
  1. どんな興味関心を持ったお客様を集めたいか
    →「髪質を改善したい人」とする
  2. 「髪質を改善したい人」はどんなユーザーかを考える
  3. 年代は?
  4. 性別は?
  5. どんなものを購買する傾向にある?
  6. どれくらいの頻度で来店する?
  7. 職業は?

 

立石

外堀から埋めていく作戦で、狙うユーザー「髪質を改善したい人」の特徴をあげてみます。

  • 20代〜30代
  • ミディアム〜ロングヘアの女性が多め
  • これまでパーマ・ブリーチ・カラーをし続けてきた人
  • 化粧品やダイエット食品、美容関連の消費が目立つ
  • オフィスワークもしくは接客業(特にホテルなど)の職種が多い

髪質改善したい人はどんな人かを想像して、自分たちが狙うターゲットを明確にしていく作業です。

 

美容室には多くの様々なユーザーが訪れるため、ターゲットを絞っていくことが難しいように思えます。

しかし、外堀からターゲットの特徴を埋めていき、戦略に活かせるような情報に仕上げていきましょう。

 

ターゲットに沿ったサービス内容の設計

 

立石

ターゲットが設定できたら、次はターゲットに沿ったサービス内容を設計しましょう。

ここでは、「髪質を改善したい人」に沿ったサービス内容を設計するということですね。

SEO対策とサービス内容(美容室のメニュー)の設計は一見なんの関係性もないように思えますが、実は重要なポイントの一つになります。

不必要なキーワードを狙うことなく効率よくアクセスを稼いで予約数を獲得するためには、ターゲットに沿った適切なサービス内容の設計が必要です。

 

「髪質改善したい人」を狙う美容室のメニュー例
  • 髪質改善に関連したサービスを展開
  • 様々な髪質に対応したメニューを用意
  • ダメージヘアに配慮したカラー材を展開
  • ダメージヘアに配慮したパーマを展開

ターゲットに沿ったサービス内容を用意しておくことで、コンテンツを作成する際のキーワード選定や戦略が立てやすくなります。

SEO対策と店舗で提供するメニューは関連していないように思われがちですが、実はそこを繋げて考えておくことでよりスムーズなSEO対策やサイト運用が可能になるのです。

 

ターゲットに沿ったキーワード選定

 

立石

実際にサイトに掲載するコンテンツを作成するために、キーワードを選定していきます。

その際は、必ず設定したターゲットに沿ったキーワードを選定することが重要になります。

サイトには「今すぐ客」「そのうち客」「お悩み客」「まだまだ客」と4種類のユーザーがいるとして、まず狙うべきは「まだまだ客」です!

 

▼サイトユーザーの割合

 

 

「今すぐ客」が検索するような1番に該当するキーワードに対しては多くの美容室や大型メディアがSEO対策をしているため、立ち上げ初期のメディアが狙うのは危険です。

既にがっしりと固められたWEBサイトに短期間で勝負を挑んでも結果がついてこないからです。

そこで、メディア初期に狙うのは2番のまだまだ客が検索するキーワードで、競合が少ないものです。

2つに分けられるキーワード
  1. 「今すぐ客」「そのうち客」「お悩み客」が検索する予約率の高いキーワード
  2. 「まだまだ客」の中で見込み客となりそうなキーワード

 

立石

まだまだ客が検索するキーワードは予約が取れるキーワードではないので狙うメディアも少なく、メディア立ち上げ初期からでも適切なサイト設計と記事作成があれば検索上位を獲得することができます。

どのターゲットを狙うかをしっかり把握した上で、戦略的に「まだまだ客」を狙っていくことが立ち上げ初期のメディアが進むべき道ということです。

最初から成約率が高く競争率の高いキーワードを狙いにいくのは危険なので、避けた方が無難です。

 

美容室はSEO対策だけでは予約が取れない

 

立石

美容室のSEO対策の戦略として、「まだまだ客」が検索するキーワードを狙うという戦略を解説しましたが・・・

 

実は「まだまだ客」が検索するキーワードから美容室の予約をとることは簡単ではありませ

 

「まだまだ客」が来店するまで
  1. 「まだまだ客」が検索キーワードをもとに自サイトにアクセスし、美容室やサービス内容を認知
  2. 美容室やサービス内容に興味を持ってもらう
  3. 他の美容室と比較し、「やはりこの美容室が良い」と思ってもらう
  4. 実際に美容室を予約し来店する

 

立石

サイトへアクセスした「まだまだ客」が美容室やサービス内容を認知し、実際に予約という行動をするまでユーザーを動かしていく「記事戦略」が必要になるためです。

しかし、その記事戦略は文字で表現するには少し複雑で分かりにくいものとなっています。

多くの美容室がSEO対策に力を入れているので、独自でWEBサイトを通じてお客様を増やそうとしてもなかなか難しい部分があると思います。

そこで、弊社「ティール株式会社」のような専門集団への依頼も一度検討してみてはいかがでしょうか?

弊社は経験豊富なフリーランスが集まるプロ集団で、クライアント様に寄り添った徹底的なコンテンツ企画・作成を行ってきた実績があります。

レッドオーシャンとも言われる美容業界で今後さらに顧客を伸ばしていきたいとお考えの方は、ぜひサイトのSEO対策をプロにお任せすることもご検討してみてください。

 

 

まとめ

 

立石

美容室に特化した4つのSEO対策と具体的な戦略をご覧いただき、いかがでしたか?

今や美容室は街の至る所に存在し、生き残っていくことがかなり難しい時代になっているかと思います。

そこで、これまでとは一味違ったWEBサイトの「SEO対策」でお客様を集めてみるのもかなり有効な手段かと思います!

本気でWEBサイトを通じた集客をお考えの方は、一度「ティール株式会社」へご相談ください。

 

※料金ページでお問い合わせが可能です。

ABOUT US

立石 亮
取締役COO
ティール株式会社取締役COO。『ティール式』の編集長。 Webメディアの事業売却経験4度あり。個人で広告月商1000万円越えのメディア立ち上げ他、プログラミングスクール業界No.1WEBメディア編集長も経験。 SEO対策では、対策キーワード上位10位以内の上位獲得率46.2%→58.4%、現在も記録更新中です。目標達成率も92.4%を記録。 お客様に業界知識を勉強させてもらいながら立案する戦略と成果にコミットした施策実行力で大手に真似できないマーケティング効果を生み出します。