「キーワード選定ってなんでSEO対策に有効なの?」
SEO対策を意識するのであれば、最初にキーワード選定がどのようなものかを理解しなければ始まりません。
今回は、SEO対策を始めたばかりの初心者の方でも悩むことがないよう、キーワード選定の具体的な手順を写真で分かりやすく解説していきます。
Contents
そもそもキーワード選定とは何か

キーワード選定の目的とは、狙っているユーザーを集めることです。
そのためには、狙っているユーザーが検索するキーワードを狙って記事を書く必要があります。
そして、集めたいユーザーだけに絞ってキーワード選定を行えば、「◯◯についてはこのメディアを見ればいいよね」という風に思ってもらえるようになります。
キーワード選定はユーザーに価値の高いサイトを提供する上で、非常に重要なものになります。
そんなキーワード選定を理解する上で、ユーザーが集まりやすいサイトの条件を知っておく必要があります。
- しっかりと読まれる記事がある
- 興味を惹かれる関連記事がある
- 迷わないサイト構造になっている
キーワード選定とは、上記のような条件を満たしたサイトを実現するために重要なものです。

キーワード選定を行う際には、以下の2つの用語を押さえておく必要があるので、ご紹介しましょう。
- 検索ボリューム
1ヶ月間で検索されたキーワードの検索回数を表す数字です。 - 検査意図
ユーザーがgoogleやyahooなどで調べ物をする際に、その時に検索した理由や動機のことを『検索意図』と言います。
検索ボリュームを調べる時には、「キーワードプランナー」というツールを使います。
例として、ドライヤーのキーワードボリュームを調べてみましょう。

つまり、ドライヤーというキーワードは1ヶ月間で90500回検索されていることになります。
検索ボリュームの大きいキーワードでSEO上位を獲得出来れば、サイトへのアクセスを大幅に増やすことが出来るようになるのです。
この場合、『ドライヤー』というキーワードの検索意図が理解できれば、狙うべきユーザーが検索しているのかが分かります。
初心者でもSEOに強いメディアを構築できるキーワード選定の流れ

この章では、分かりやすいように例題としてヘアケア専門メディアを立ち上げる際のキーワード選定の流れを解説していきます。
結論から言うと、以下のティール式キーワード選定の流れは以下の7つのステップで進めていきます。
- 競合メディアからキーワードを洗い出す
- 各単体キーワードの月間検索数を調査する
- 狙うターゲットを設定する
- ターゲットに合った単体キーワードを選定する
- サイト構成を決定する
- 単体キーワードに紐づく複合キーワードを選定する
- 複合キーワードを取捨選択する
上記のティール式キーワード選定を身に付ければ、最短距離で再現性の高い成果を出すことができます。
STEP①:競合メディアからキーワードを洗い出す
まず最初は、競合の他メディアから単体キーワードを洗い出すことがスタートです。
一般的に単体キーワードは1語だけで成り立ったキーワード
ヘアケア専門メディアの場合サイトの最終的な目標はユーザーにヘアブラシを購入してもらうことで、まずは狙っているユーザーを集めるためにユーザーが集まっているサイトから必要なキーワードを集めます。
現時点で「ヘアブラシ」と検索して上位にいる競合メディアは多くのアクセスを集めているからこそ上位に表示されているので、まずはそこからキーワードを拾い集めます。
Googleで検索する際には下の画像のような『シークレットウィンドウ』を利用しましょう!
Googleの「新規シークレット ウィンドウ」を押すと新しくウィンドウが現れ、過去にそのアカウントで閲覧したサイトの履歴が検索結果に影響を与えることを防げます。
過去に訪れたことのあるサイトが勝手に上位に表示されることがなくなります。

▼「ヘアブラシ」の検索結果

この上位に表示されたメディアを閲覧し、ヘアブラシに関連して頻繁に使用されているキーワードを拾い出します。
以下のように競合サイトから関連している単体のキーワードをチェックしていきます。
▼競合サイトからのキーワードの拾い方(例1)

これらは一例ですが、このようにして「ヘアブラシ」で検索した際に上位表示される競合サイトから単体キーワードをできるだけ多く拾い出します。
また、競合メディアから関連する単体のキーワードをうまく探せない場合には、以下のような方法で単語を探すことも可能です。
- Yahoo!知恵袋で検索
- 自分の頭で考える
「ヘアブラシ」に関するユーザーの質問を調べることができるので、ユーザーがヘアブラシに関する情報で知りたいことをチェックすることができます。
▼Yahoo!知恵袋の検索結果画面

後からどのキーワードがヘアブラシを購入してくれる人を集めやすいものかを検討していくので、この段階ではできる限り多くのキーワードを拾いましょう!
単体キーワードがたくさん集まったら、それをExcelなどのファイルで管理します。
この後調べる月間検索数などもそのファイルに書き足していくので、まずは単体キーワード一覧を作りましょう。
▼エクセルシートにまとめた単体キーワード

STEP②:各単体キーワードの月間検索数を調査する
さて、次は先ほど洗い出した単体キーワードの月間検索数を「キーワードプランナー」を使って調査して、実際にそのキーワードにどれほどのニーズがあるのかという市場の大きさを調べます。
ここで使用するGoogleキーワードプランナーとはGoogle広告で広告を出す際のキーワード候補・キーワードの検索数・競合の強さ・広告単価などが調査できるGoogleのツールです。
google広告を出稿しているアカウントでなければ、表示される検索ボリュームが1万~10万というように曖昧に表示されてしまいます。
- キーワードプランナーのページに移動する
- 先ほどまとめた単体キーワードを入力する
- 開始ボタンをクリック
- 結果画面から「過去の指標」をクリック
- 月間検索数が表示される
▼月間検索数の調べ方




ここで一つ注意なのですが、この段階では単体キーワードの月間検索数を調べるのであり、複合キーワードの月間検索数は調べないので要注意です。
- 単体キーワード
「ドライヤー」「アイロン」「ヘアケア」などの1語 - 複合キーワード
「ヘアブラシ ランキング」「ヘアブラシ 掃除」などの複数からなるキーワード

これと同じ流れで全ての単体キーワードを調査して、その月間検索ボリュームを調べます。
その結果はエクセルにまとめておくことでキーワードが比較しやすくなり管理も楽になるので、サボらずやりましょう!
▼エクセルシートにまとめた単体キーワードと月間検索数

※実際には、もっとたくさん出してくださいね!
STEP③:狙うターゲットを設定する
単体キーワードが洗い出せてその月間検索数を調査できたら、次は具体的にどのターゲットを狙うかを設定します。
ターゲットを設定する際には競合となるメディアを研究し、どんなユーザーが商品を購入していくかを仮説立てまとめていく必要があります。
ヘアケア専門メディアはヘアブラシを売ることが最終目標なので、ターゲットとは「サイトを訪れヘアブラシを購入するユーザー」です。

ターゲットを明確に設定する際は、キーワード選定がしやすいような情報だけをまとめることが重要です。
ヘアケア専門メディアのターゲットを設定するのにあまり多くの情報を得てもこんがらがってしまうので、この5つをまとめてみます。
- 職業
- 年収
- ユーザーが抱えている課題(ユーザーが気づいていないものも含む)
- 購入する時の理由や動機
- 購入の際に見るポイント
今回は、10代後半~20代前半の女性が使うヘアブラシを売るためにターゲットとなる情報を以下にまとめることにします。
ポイントは「誰に売れば、大きく売ることができるか」という点です。
- 職業(なるべく絞る)
美容師 - 年収
250万円 - ユーザーが抱えている課題(ユーザーが気づいていないものも含む)
様々な髪質に対応できない
ヘアブラシに髪が絡まったままになる
デザインが気に入らない - 購入する時の理由や動機
デザイン性
機能性
プレゼント - 購入の際に見るポイント
デザイン性
持ち歩きやすさ
価格
髪質への対応力

いい感じでイメージしやすくなってきましたね。
では、上記の情報をもとに単体キーワードを選んでいきましょう!
STEP④:ターゲットに合った単体キーワードを選定する
ターゲットが選定できたら、ついにそのターゲットに見合った単体キーワードを選定します。
ここで選ぶキーワードでサイトを構成するので、月間検索数やターゲットなど根拠に基づいて単体キーワードを選んでいきます。
▼単体キーワードと月間検索数


上記の単体キーワードをターゲットの情報をもとに選定していきます。
また、ターゲットの情報をもとに新たなキーワードが考えられる場合には新たに追加していきます。
例えば、「美容師」「ロールブラシ」「スケルトンブラシ」「クッションブラシ」など美容師に関連するワードは狙うべきキーワード候補になりそうなので追加するべきです。
では、ターゲットをもとに単体キーワードを選定した結果をお見せします。
- ヘアブラシ
- 美容師
- ロールブラシ
- スケルトンブラシ
- クッションブラシ
- くせ毛
- 切れ毛
※今回は理解しやすいように選定するキーワードを制限しています
- キーワードボリュームが0のものは除外
サイトに入れてもニーズがないため - サイトの目的達成を手助けしないものは除外
SEOを意識しすぎてユーザーに伝えたい価値がブレてはいけない - 検索意図が同じキーワードを選ばないようにする
サイト構造に反映した時にかぶってしまうから - 検索意図が重複する場合は検索ボリュームが低い方を除外
同じ検索意図ならばよりニーズがあるキーワードを選ぶ
STEP⑤:サイト構成の軸を決定する
では、先ほど選定した単体キーワードをもとにサイト構成を決めていきます。
きちんとターゲットをもとに選定したキーワードでサイト構成を行うと、ターゲットがサイトに訪問した時に求めている情報や商品をスムーズに届けることができます。
結果的に、ターゲットが商品を知って購入するまでを効果的にアシストできるサイトになります。

まずは、基本的なサイト構造から理解していきましょう
- 主なカテゴリー①
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー② - 主なカテゴリー②
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー② - 主なカテゴリー③
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー②

上記の「主なカテゴリー」に選定した単体キーワードを当て込んでいきます。
選定したキーワードの中でも、「ヘアブラシ」「美容師」「くせ毛」「切れ毛」の4つは主なカテゴリーとして設定できそうです。
しかし、「美容師」は意味が広すぎるので、このまま設定しても読者はどんなカテゴリーなのか読者が理解できません。(ここに関しては、次のステップでどのように設定するか解説します)
上記の4つ以外の「ロールブラシ」「スケルトンブラシ」「クッションブラシ」は、「ヘアブラシ」の一部なので、ヘアブラシのサブカテゴリーに入れるといいでしょう。
- ヘアブラシ
L ロールブラシ
L スケルトンブラシ
L クッションブラシ - 切れ毛
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー② - くせ毛
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー②

上記のように単体キーワードを主なカテゴリーに設定していきます。
単体キーワードのままでは意味が広すぎる「美容師」などは、もう少し具体的なキーワードに変化させてから主なキーワードに設定していきます。
また、サブカテゴリーがまだきちんと設定されていない箇所は、改めて調査しなければいけません。
それでは最後、サブカテゴリーを調査していきましょう。
STEP⑥:サイト構成を完成させる

最後に仕上げを行って、サイト構成を完成させていきましょう。
ここでやるべきことは2つです。
- 「美容師」を具体的なキーワードに変化させて主なカテゴリーに設定する
- 「ヘアブラシ」「切れ毛」「くせ毛」のサブカテゴリーを決定する
「美容師」の具体的な複合キーワードを調査する
上記の2つには、複合キーワードを調査する必要があるので、調査する方法を解説していきます。
複合キーワードを調査するには、「ラッコキーワード」という無料ツールを使います。
▼①ラッコキーワードで複合キーワードを調査する

▼②キーワードプランナーで検索ボリュームを調査する

▼③複合キーワードをエクセルにまとめる


まずは、ターゲットである美容師がどんな情報を検索するのかを考えることが大切です。
その上で、主なカテゴリーに設定すべきキーワードを選定しないといけません。
この場合、おすすめなのは「美容師になるには」という複合キーワードを選ぶことです。
理由は、「美容師になるには」という複合キーワードが具体的すぎず、どんな記事をカテゴライズしていくかイメージしやすいからです。
逆に「美容師 年収」だと具体的すぎる、「美容師 求人」だとサイトの方向性に合わないといった点があるので、そう考えて選定する複合キーワードを絞っていくわけです。
- 美容師になるには
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー② - ヘアブラシ
L ロールブラシ
L スケルトンブラシ
L クッションブラシ - 切れ毛
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー② - くせ毛
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー②
「美容師になるには」「ヘアブラシ」「切れ毛」「くせ毛」のサブカテゴリーを決定する
これで主なカテゴリーの設計はできました。
しかし、ヘアブラシのようにサブカテゴリーを設定できるものが他にもあれば設計していく必要があります。
『美容師の具体的な複合キーワードを調査する』で解説した通り、『切れ毛』の複合キーワードを出してみましょう。
▼切れ毛の複合キーワード

上記の中でターゲットとなる美容師が気になるコンテンツはどれかを考えると、
- 切れ毛 とは
- 切れ毛 カット
- 切れ毛 改善
といったキーワードをサブカテゴリーに設定すると最適なカテゴリー設定ができます。
- 美容師になるには
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー② - ヘアブラシ
L ロールブラシ
L スケルトンブラシ
L クッションブラシ - 切れ毛
L 切れ毛とは
L 切れ毛カット
L 切れ毛改善 - くせ毛
L サブカテゴリー①
L サブカテゴリー②

このようにカテゴリーを設定する過程でキーワードと向き合い、どのようなキーワードを狙っていくべきかをあらゆる視点で検討していく必要があります。
ここまで真剣にやると、結果が出た時に「なぜ結果が出たのか」を全て理由付けでき、さらに大きな成果を出す時に必要な情報にたどり着くことができます。
商品やサービスの購入までを意識したキーワード選定のコツ
成約率の高いキーワードとは何かを知る
成約率の高いキーワードとは一体なんなのか、ヘアブラシを売る目的でメディアを立ち上げた例で説明していきます。
成約率の高いキーワードとは、今すぐ買いたいと考えている『今すぐ客』を集めるキーワードです。
しかし、以下の図を見ていただくと分かる通り、今すぐ客の割合は全体の1%と言われています。

そして逆に、一番成約率が低く、一番割合が大きいのは『まだまだ客』です。
では、上記4つの『今すぐ客』『お悩み客』『そのうち客』『まだまだ客』に入るキーワード例を見ていきましょう。
- 『今すぐ客』が検索するキーワード
ヘアブラシ おすすめ
ヘアブラシ ブランド名 - 『お悩み客』が検索するキーワード
ヘアブラシ 比較
ヘアブラシ ランキング - 『そのうち客』が検索するキーワード
ヘアブラシ くせ毛
ヘアブラシ 痛んだ髪 - 『まだまだ客』が検索するキーワード
美容師 バリカン
美容師 ハサミ

上記の例題を見てもらえればわかりますが、『まだまだ客』が検索するキーワード以外は、『ヘアブラシ』と検索するものばかりです。
逆をいえば、『まだまだ客』が検索するキーワードには無限の可能性が眠っているとも言えます。
「今すぐ客」や「お悩み客」「そのうち客」を押さえつつ、「まだまだ客」を「お悩み客」や「そのうち客」に変化させることができれば、爆発的に成約数を獲得することができます。
次に、今すぐ客以外のユーザーが商品を購入するまでを解説していきます。
ユーザーが商品を購入するまでの過程を意識する

一般的に、ユーザーが商品を購入するまでには4つの段階があると言われています。
- 認知
- 興味・関心
- 比較・検討
- 購入・申込

上記のうち、「まだまだ客」に該当するのは興味・関心のフェーズです。
興味関心からは比較・検討してもらえるように記事を使って価値観教育していく必要があります。
つまり、「まだまだ客」→「そのうち客」もしくは「お悩み客」に変化させる記事が必要だということです。
- ヘアブラシに興味・関心があるユーザーの悩み・現状を考える
- 「自分にとってヘアブラシが必要」と思わせる記事にユーザーを誘導し、ヘアブラシを比較・検討する段階に持っていく
「自分にとってヘアブラシが必要」と思わせる記事は以下のような記事です。
- ヘアブラシの効果
- ヘアブラシが解決する髪の悩み
- コスパの良いヘアブラシ
- ドライヤーでブローするのにおすすめのヘアブラシ

また、お悩み客やそのうち客に対して購入に導いていく必要があります。
購入に導いていくための記事を作成する必要があります。
- ヘアブラシが必要だと思い比較・検討しているユーザーが求めている情報を考える
- 「自分にはこのヘアブラシだ!」と思わせる記事にユーザーを誘導し、ヘアブラシを購入する段階へ持っていく
「自分にはこのヘアブラシだ!」と思わせる記事は以下のような記事です。
- ヘアブラシの毛の硬さ
- 髪のお悩みに合ったヘアブラシ
- ヘアブラシの値段
- ヘアブラシを使った人の体験談

ユーザーが悩むポイントを探して解決してあげる記事を提供することで、ユーザーに購入に向かっていきます。
各記事を企画する意味や記事の持つ役割をしっかり定めて、計画的に記事コンテンツを充実させていけると購入するユーザーが増えていきます。
まとめ

いかがでしたか?
WEBサイトを作成する大まかな流れは『狙うターゲット決める→勝負する市場(=キーワード)を選ぶ→軸となるサイト構造決める→具体的な関連ワード決めて記事を作成する』です。
記事の質にこだわる前にサイトの本質的な価値を高める努力が必要で、「キーワード選定」はサイトの価値を決める大きなステップになることがご理解いただけましたでしょうか?
サイトの構造が悪いとまず人が集まりにくいサイトになってしまい、SEOで上位に入ることもできません。上位表示されないサイトで商品やサービスを売ろうと思ってもかなり難しいことがわかりますよね。
「自分たちではサイトの方向性が定められない」「競合が強そうだからプロに相談したい」とお考えのクライアント様がいらっしゃいましたらぜひティール株式会社にご相談いただきたいです。
少数精鋭のプロ集団が本気でマーケティングをさせていただきますので、本気でないお客様はお断りする場合もございますが・・・
本気のクライアント様であれば経験豊富なプロ集団が手厚くサポートしていきますので、ご興味のある方はぜひご連絡いただき、お話を聞かせていただくところから進めていきたいです。
※料金ページでお問い合わせが可能です。
上記の疑問は、SEO対策を始めたい方にとって最初に思うことですよね。
実は、SEO対策がうまくいっているメディアとは、ユーザーの欲しい情報が用意してあり、記事を熟読してくれたり、いろいろな記事を読んでくれるユーザーがたくさん訪問するメディアです。
つまりSEO対策には、以下のようなユーザーを集めることが必要なんです。
上記の2種類の人を集められて、求められるコンテンツを用意できれば、 SEO対策に必要な数字は伸びていきます。
そこで重要になってくるのが『キーワード選定』というわけなのです。